役立ちコラム

実験医学カテゴリー別まとめ ~神経科学~【2010-2020年】

実験医学は最新の知見がまとめられていて便利ですよね。
今回はお目当ての特集号探しのサポートにと思い、神経科学系に絞って2010~2020年までの実験医学をまとめました。目次から個々の特集号にとべるので是非、気になる特集を探してみてください!!

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クリックできる目次
  1. 月刊
  2. 増刊

月刊

PAIN-痛み 痛覚システムの最新理解と免疫・がん・多臓器への新たな役割

・痛みはいかにして感知され、どのような意味を持つのか?
・がん・免疫における痛みの新たな役割
・脊髄後角局所神経回路の侵害受容信号プロセシング機構
・グリア細胞による痛覚の調節機構
・「痛み」を生み出す脳機構
・疼痛のバイオマーカー探索

最も修復しにくい臓器 中枢神経を再生せよ!

・脳損傷の修復における自然免疫と獲得免疫
・グリア瘢痕の形成メカニズムと再生
・血管系と中枢神経回路修復の関係
・脊髄損傷と自律神経-臓器-免疫連関
・軸索再生阻害因子を標的とする神経回路修復治療薬の開発
・脊髄損傷の再生医療
・神経回路再編機構とリハビリテーション

神経変性疾患の次の突破口 脳内環境の恒常性と異常タンパク質の伝播・排除

・脳内からの異常タンパク質排出-脳血管関門・グリアリンパシステム
・活性化ミクログリアの新たなタイプとその活性化誘導のメカニズム
・パーキンソン病における末梢から脳への異常タンパク質の伝搬
・細胞外小胞による病原性タンパク質の脳内伝搬の解明
・睡眠の意義-神経変性疾患の観点から
・アルツハイマー型認知症の血液バイオマーカー
・神経変性疾患の抗体医療・核酸医薬
・超音波による革新的認知症治療装置の開発

「病は気から」の謎に迫る Neuroimmunology ストレス・痛み・神経疾患と炎症・免疫反応のクロストーク

・ゲートウェイ反射による神経-免疫相互作用の理解
・交感神経による免疫の日内変動
・脳・脊髄の障害による神経‒免疫制御システムの破綻
・状況に応じた免疫システムによる中枢神経機能制御
・神経免疫から見えてきた自閉スペクトラム症克服への新たな展開
・神経炎症制御にかかわるNG2グリア

食欲と食嗜好のサイエンス 体外からの味・匂いと、体内の栄養情報に揺り動かされる決断のメカニズム

・味覚系を介した食嗜好の形成
・食行動を支える嗅覚:匂いによる食欲の制御機構
・食関連ホルモンの求心性迷走神経を介した情報伝達による摂食調節機構
・血液脳関門を介した栄養情報伝達による食欲の制御
・恒常的摂食調節機構と食嗜好性制御機構との関連
・感覚・情動・学習を介した食嗜好とその脳基盤
・摂食調節における性差と性ホルモンの役割

記憶-その瞬間に脳で何が起きているのか? 記憶を形成し、維持し、呼び起こすメカニズム

・シナプス可塑性の分子生物学
・AMPA受容体シナプス移行と行動
・オプトジェネティクスと記憶研究
・場所細胞・グリッド細胞はどのように記憶を形成するのか?
・「記憶は睡眠中に固定化される」はどこまでわかったか?
・物体記憶の表象と想起を支える側頭葉の神経回路機構
・記憶能力が低下するメカニズムとは何か?

オプトジェネティクス 細胞・組織・個体を光で操作する

・なぜ光で細胞を制御できるのか?
・オプトジェネティクス研究の変遷とこれから
・機能的コネクトーム
・オプトジェネティクスによる記憶の操作
・光遺伝学を用いたアルツハイマー病発症メカニズムの解析
・イオン濃度操作ツールとしてのオプトジェネティクス
・オプトジェネティクスを用いた膵β細胞からのインスリン分泌制御
・ファーマコジェネティクス
・脂質オプトジェネティクス
・ウイルスベクターを利用した神経科学研究

睡眠と覚醒のサイエンス なぜ眠るのか?その分子実体は?どう制御できるのか?

・眠気の正体を求めて
・なぜ眠り,目覚めるのか
・概日時計による睡眠の調節
・夢内容のブレイン・デコーディング
・視知覚学習と睡眠
・光遺伝学を用いて睡眠覚醒を制御する

脳神経回路リモデリング ヒトの個性と心の根源への挑戦

・発達期におけるシナプス刈り込みと逆行性シグナル
・不要神経突起の選択的な刈り込み
・GABAニューロンによる回路可塑性制御
・精神疾患にエピジェネティクスは関係するか?
・シナプス機能から見た自閉スペクトラム症とその他精神疾患
・《フォーラム》これからの脳神経研究を考える

科学感覚と脳 見えてきた匂い・味・フェロモンの神経回路

・嗅覚受容体遺伝子と匂い知覚の多様性
・ウイルス遺伝子工学による嗅覚神経回路の解析
・末梢および中枢における味覚情報処理のメカニズム
・ゼブラフィッシュの嗅覚神経系
・ショウジョウバエの匂い情報処理機構
・《フォーラム》食・環境・医療に活きる多彩な化学感覚研究

TRPチャネルで感じるしくみ、動かすしくみ 熱や痛みのセンサー機構解明と創薬の期待

・体温センサーとしてのTRPチャネル
・痛みの発生と慢性化におけるTRPチャネルの役割
・心臓におけるTRPチャネルの多様な役割
・TRPチャネルを介した心不整脈発生機序
・TRPチャネルとOrai-STIM複合体系の構造と局在の解析
・TRPチャネルと疾患:遺伝的チャネル病

実験医学 2014年3月号 Vol.32 No.4 TRPチャネルで感じるしくみ,動かすしくみ〜熱や痛みのセンサー機構解明と創薬の期待

Neurovascular Unit 神経-血管-グリアのユニットが脳と体を支配する

・Neurovascular Unitという概念でとらえる脳卒中の病態
・血液脳関門および脳循環・代謝調節とアストロサイト
・脳白質障害後のオリゴデンドロサイトの再生メカニズム
・Neurovascular Unitにおけるミクログリアの多様な役割
・脳-末梢細胞クロストークを介した神経血管リモデリングの制御
・末梢組織における神経-血管クロストーク構築の基本原理
・Neurovascular Unitの概念から導きだされる中枢神経疾患の治療戦略

実験医学 2013年9月号 Vol.31 No.14 Neurovascular Unit 神経-血管-グリアのユニットが脳と体を支配する

グリア細胞が心を動かす! 脳回路の情報処理を調律するメカニズム

・新規Ca2+可視化技術で見えたアストロサイトによるシナプス制御機構
・心に占めるグリア細胞の役割
・大規模イメージングで見るアストロサイトの多様なCa2動態
・ミクログリアの新規機能から見る脳神経回路編成と脳機能疾患
・神経活動に依存した髄鞘化
・in vivoでグリアを見る・操作するための機能遺伝子発現方法

実験医学 2013年7月号 Vol.31 No.11 グリア細胞が心を動かす! 〜脳回路の情報処理を調律するメカニズム

神経科学新章! 脳疾患のバイオマーカーとオプトジェネティクス

・アルツハイマー病バイオマーカーとしてのAβ
・アルツハイマー病Aβ42産生の異常を捉えるバイオマーカー
・α-シヌクレインを中心としたパーキンソン病研究の現状と課題
・筋萎縮性側索硬化症のバイオマーカー研究
・ハンチントン病のバイオマーカー研究
・脆弱X症候群と脆弱X関連疾患におけるバイオマーカー
・オプトジェネティクスのための多点並列光刺激システム
・光と温度によるショウジョウバエ神経の分子遺伝学的操作
・オプトジェネティックツールを用いたゼブラフィッシュ運動系神経回路の解析
・線虫を用いたオプトジェネティクス研究
・オプトジェネティクスを用いた病態解明

光と音を感知する視覚・聴覚のNeuroscience 網膜疾患や音声学習のメカニズムを解き明かす創造的な研究アプローチ

・網膜視細胞の機能構築―細胞運命,シナプスと繊毛の形成,ヒト疾患
・ゼブラフィッシュ網膜モデルから見えてくる神経細胞死の制御機構
・視力・色覚を司る黄斑の生理機能と黄斑変性の分子メカニズム
・感覚情報をもとに神経回路を形成する時期の決定─臨界期を制御する神経メカニズムの解明
・聴覚神経系のシステムニューロバイオロジー─遺伝子発現誘導系を駆使した新たな研究戦略
・聴覚入力による音声パターン学習・維持の神経機構─学習で獲得された発声パターンはいかに維持されるか?
・コウモリの生物ソナー機構から神経系の一般原理を考察する

神経科学と臨床研究の連携がもたらす 精神疾患への統合的アプローチ

・統合失調症の疫学とそれに基づく動物モデルについて
・精神疾患の死後脳研究の成果と問題―統合失調症の大脳皮質GABA伝達関連分子の発現変化を例にとって
・精神疾患モデル動物の可能性―遺伝子から神経回路へ
・計算論的神経科学研究の精神医学への応用
・精神疾患における神経免疫仮説
・精神疾患と生体リズム―精神疾患への生体時計からのアプローチ
・精神疾患研究の世界的動向:特にシステムの日米比較から

増刊

脳の半分を占める グリア細胞 脳と心と体をつなぐ”膠”

第1章 グリア細胞の分化・神経発達
第2章 グリア細胞と神経免疫・臓器連関
第3章 グリア細胞と疾患
第4章 グリア-神経の機能連関
第5章 グリアの解析手法

脳神経回路と高次脳機能 スクラップ&ビルドによる心の発達と脳疾患の謎を解く

第1章 脳発達を駆動する脳神経回路再編メカニズム
第2章 脳発達と回路再編により生み出される高次脳機能
第3章 脳発達・再編と病気・障害
第4章 脳発達と再編の仕組みを研究するための最新技術・モデル

認知症 発症前治療のために解明すべき分子病態は何か?

第1章 脳神経病理変化
第2章 アルツハイマー病病因分子と制御
第3章 遺伝的視点
第4章 認知症モデル
第5章 診断・治療の対象としてのバイオマーカー
第6章 認知症発症に影響する種々の要因
第7章 発症分子機構update
第8章 創薬・発症前治療への挑戦

心と体のクロストークから解く精神・神経疾患 発症基盤・病態生理を担う分子カスケードから臨床応用まで

第1章 精神・神経疾患の最近のトピックス-体との接点-
第2章 心の病・体の病、肥満と報酬系
第3章 新しいプレクリニカルの技術展開-トランスレーションに向けて-
第4章 新しい臨床研究の技術とプロジェクト展開
第5章 そして創薬へ

脳神経系の情報伝達と疾患 さまざまなシグナル伝達因子の異常が引き起こす精神疾患・発達障害・神経変性疾患のメカニズム

第1章 神経回路・システムの障害
第2章 発達障害
第3章 統合失調症・気分障害
第4章 神経情報伝達と疾患
第5章 神経疾患の細胞生物学
第6章 疾患研究の基礎

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